山P、「修二と彰」亀梨和也と不仲だった過去 「お前のここが嫌いだ」思いぶつけ合う

[ 2019年4月5日 10:56 ]

山下智久
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 俳優の山下智久(33)が4日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。ユニット「修二と彰」結成直前の亀梨和也と不仲について明かし、周囲を驚かせた。

 山下はドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)で亀梨とW主演。05年に「修二と彰」名義で主題歌「青春アミーゴ」を歌い、162万枚の大ヒットとなった。

 一世を風靡した2人だが、当時について「バチバチしてましたね」と山下。「カメ(亀梨)は、華麗にウインクを決めて、“きゃー”って言われて。僕は男とばっかりつるんでいて、そういうのが恥ずかしいというか」と話し、そういう亀梨に「嫉妬していました」と打ち明けた。

 「今思えば、カメのプロ意識というか、それをできない自分をふがいないと思って…」と当時あった亀梨への反発について説明し、MCの有吉弘行(44)から「正直、仲悪かった?」と質問されると「仲悪かったです」ときっぱり。それでも、ドラマの撮影に入る前に「お前のここが嫌いだ」「俺はお前のここが嫌いだ」と思いをぶつけ合ったことで「ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と振り返った。

 同事務所の「嵐」櫻井翔(37)が「むかついたまま(撮影に)入るんじゃないの。ゼロになるんだ」と驚きの声を上げる中、「毎年お正月は、カメの家で一緒に飲む。4、5年続いている」と、仲良しぶりを明かした。

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2019年4月5日のニュース