「ミタゾノ」松岡昌宏、川栄李奈らと夜桜見物「本当にきれいだった」

[ 2019年4月5日 14:07 ]

「家政夫のミタゾノ」の制作発表記者会見に出席した(左から)平田敦子、川栄李奈、松岡昌宏、伊野尾慧、余貴美子、しゅはまはるみ
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 「TOKIO」の松岡昌宏(42)が5日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われた「家政夫のミタゾノ」(19日スタート、毎週金曜、後11・15~)の制作発表記者会見に出席した。「Hey!Say!Jump!」の伊野尾慧(28)、女優の川栄李奈(24)らも同席した。

 松岡扮する家政夫・三田園薫が派遣先の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもすっきり落とす痛快なヒューマンドラマ。今回が第3作目で、三田園は「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子(余貴美子=62)から伊野尾演じる甥・村田光と川栄演じる新人家政婦の恩田萌の教育係に任命される。

 松岡は「平成も終わるという中で新しくパワーアップした“ミタゾノ”。最初にお話を頂いたときには、まさかシーズン3までくるとは思っていなかった」とあいさつ。初共演の川栄について「聞き取りやすい滑舌で、オリジナリティーのある間が魅力」と絶賛。一方、ジャニーズ事務所の後輩・伊野尾については「母性本能をくすぐろうとする。デビュー前の生田斗真みたい。まだそんなやり方をしているか。僕にはわからないですけど」とからかった。

 現場の雰囲気は良好で、3日前には花見をしたことのない川栄のために松岡がロケ地近くで夜桜見物をしながらのバーベキューを企画。松岡は「街頭がなく、本当にきれいだった」と振り返っていた。

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2019年4月5日のニュース