「なつぞら」歴代朝ドラヒロイン祭り!「ふたりっ子」岩崎ひろみも登場し7人目「祭りに参加しないで…」

[ 2019年4月5日 08:15 ]

連続テレビ小説「なつぞら」第5話に出演した岩崎ひろみ(右)(左は粟野咲莉)(C)NHK
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 1996年後期のNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」のヒロインを務めた女優の岩崎ひろみ(42)が5日に放送された朝ドラ100作目「なつぞら」(月~土曜前8・00)の第5話に登場した。岩崎の朝ドラ出演は2016年前期「とと姉ちゃん」以来3年ぶり5作目。節目の100作目とあって今作に起用された歴代朝ドラヒロインは7人目となり、いわば“朝ドラヒロイン祭り”になっている。岩崎も「こんな祭りに参加しないでどうするんだ!という気持ちです」と喜んでいる。第6話(6日)、第2週(8~13日)にも登場する。

 既に出演が発表されている松嶋菜々子(45)は96年前期「ひまわり」、小林綾子(46)は83~84年「おしん」、山口智子(54)は88年後期「純ちゃんの応援歌」、比嘉愛未(32)は2007年前期「どんど晴れ」、貫地谷しほり(33)は07年後期「ちりとてちん」のヒロイン。2日に放送された「なつぞら」第2話には、1961年に放送された朝ドラ第1作「娘と私」のヒロインを務めた北林早苗(75)が登場。今回の岩崎で、朝ドラヒロイン経験者が7人集結した。

 「なつぞら」は女優の広瀬すず(20)がヒロインを務め、大河ドラマ「風林火山」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が03年後期「てるてる家族」に続く朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 岩崎が演じるのは、なつ(粟野咲莉)が通う音問別(おといべつ)小学校の教師・花村和子。出演オファーには「『わっ、楽しそう!』と思うと同時に、ありがたみも感じました」と感謝。昭和21年(1946年)当時の「うまく時代感を出しつつ、人間味のあるキャラクターになっていればいいな、と思いながら花村先生を演じました。衣装の着物も素敵なので、注目していただければ、うれしいです」と役作りの一端を明かした。

 歴代朝ドラヒロインの集結については「過去作のヒロインが出演することで、朝ドラをずっと欠かさず見てくださっている方だけでなく、昔の朝ドラのファンだった方にも気にかけてもらえるきっかけになるのかな、と思います。すごくいいアイデアですよね」と“効果”を言及。「こんな祭りに参加しないでどうするんだ!という気持ちです」とコメントした。

 制作統括の磯智明チーフプロデューサーも「これはもう、ここまで続いた99作へのリスペクトです。素晴らしい作品を作ってきた先輩たちに対する尊敬の念と同時に、100作目まで続いたのは視聴者の皆さんがいらっしゃったからこそ。視聴者の皆さんへのカーテンコール(演劇などで終演後に出演者らがステージ上に現れ、あいさつ。観客の拍手や声援に応えること)という思いもあります」と説明。

 「『あの作品の時は、こういう生活をしていた』というように、“朝ドラ”は視聴者の皆さんの思い出とつながっている部分もあると思います。歴代ヒロインの方々を今、ご覧になれば新鮮に映るところもあるだろうし、今回の100作目を機に“朝ドラ”をより好きになっていただくきっかけとなればと思います」と期待している。

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