TBS「世界遺産」が緊急特集!潜伏キリシタン関連遺産を3年がかりで独占密着 杏も興奮

[ 2018年7月5日 04:00 ]

「世界遺産」のナレーションを担当する杏(C)TBS
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 中東バーレーンで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)第42回世界遺産委員会で30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)が新たに世界文化遺産に登録されたことを受け、TBSの長寿ドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜後6・00)が8日に緊急特集を放送する。3年がかりで撮影された独占密着映像が放送される予定で、番組ナレーション担当の杏(32)も「空撮など自力では見ることができない貴重な映像が満載ですので、新しい発見ができます」と興奮している。

 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は江戸時代以降のキリスト教禁制と独自信仰の歴史を伝える文化遺産。2015年に日本政府が推薦した際は登録に至らず、内容を修正した推薦書を提出し直し、再挑戦したことが実を結んだ。

 今回、3年がかりで撮影した貴重な映像の一部始終を緊急放送することになった同番組の堤慶太プロデューサーは「TBS系列の長崎放送(NBC)に協力をお願いし、2015年から3年がかりで撮影を続けてきました。地元局ならではの厚みのある取材・撮影が出来ています。その集大成の放送となりますので、ご期待ください」と予告。

 実際に取材したNBCの城代奈美ディレクターは「かくれキリシタンの『お水取り』の映像は、まるで潜伏期にタイムスリップしたかのような感覚にとらわれます。撮影地の多くは、離島の、それも簡単には行けない山奥や断崖を開拓した場所でした。そこに建てられた小さな教会や集落跡の映像から、ひっそりと素朴に生きた人々の当時の暮らしや、自らが信じる信仰を守り通した強さを感じていただければ幸いです」と見どころを明かした。

 昨年10月から番組のナレーションを担当する杏にとっては、国内の新しく登録された世界遺産のナレーションは初めて。「登録のニュースをリアルタイムで見て、それをナレーションさせていただけるのはうれしいです」と喜びを語り、「ナレーションをしていて、見たことのない素晴らしい景色に心奪われそうになりました。自分の足ですべてを巡るのはとても大変ですし、空撮など自力では見ることができない貴重な映像が満載ですので、新しい発見ができます。ぜひ、老若男女問わず、見ていただきたいです」と視聴者に呼びかけた。

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