国分太一、会見する日大選手と自身重ね「震えるような景色でした」

[ 2018年5月22日 10:18 ]

TOKIO国分太一
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 TOKIOの国分太一(43)が22日放送のTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)に出演し、アメリカンフットボールの悪質タックル問題で加害者側の日大選手はこの日会見することについて言及した。

 番組では、一連の騒動について特集。21日に被害者側が関学大の選手と両親が被害届を提出。事件に発展したことを受け、タックルをした加害者側の日大選手が会見を行うことを紹介した。

 国分は「これだけ注目されていると、カメラも相当あると思う。自分もメンバーの問題で会見することになりましたけど、やはり注目されている会見は、会見をする側からすると震えるような景色でした」と元メンバーの山口達也(46)の不祥事で残りのメンバー4人で会見した経験と重ねてコメント。

 さらに「それを大学生が一人で立たないといけない。もちろん、彼がやってしまったことに対しては謝罪しないといけないこともあると思うけれど、これをやることがいいのか…」と首をひねり、「日大としては学生一人も守ることができないのか。どうしてもそう思ってしまいますね」と続けた。

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