是枝監督 カンヌで温かい拍手「普遍的なものとして届いている」

[ 2018年5月14日 10:14 ]

 第71回カンヌ国際映画祭で13日(日本時間14日)、最高賞を競うコンペティション部門に出品されている是枝裕和監督の「万引き家族」が公式上映された。是枝監督や出演者がレッドカーペットを歩いて会場入りし、上映後は温かい拍手が起こった。

 「思いの入った拍手は聞いていて分かるというか、表情で分かるというか、すごくいい経験をさせていただいた」と主演のリリー・フランキー。

 是枝監督は「この映画は特殊な家族を描いてはいますが、根底に流れている問い掛けが、普遍的なものとして届いているのかなという印象を持ちました」と話した。

 「万引き家族」は、おばあちゃん(樹木希林)の年金を頼りに、万引しながら暮らす一家の日常や秘密を描く。日本では6月に公開予定。

 コンペ部門には浜口竜介監督の「寝ても覚めても」も出品されており、受賞結果は19日夜(同20日未明)に発表される。(共同)

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