【明日5月15日の「半分、青い。」】第38話 大学の同級生・律と正人の思わぬ“因縁”が明らかに

[ 2018年5月14日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第38話の1場面。律(佐藤健、中央)は大学の同級生・正人(中村倫也、右)と近所の喫茶店「おもかげ」を訪れる(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は15日、第38話が放送される。

 律(佐藤健)は大学の同級生・正人(中村倫也)に誘われ、近所の喫茶店「おもかげ」を訪れる。どうしてか女の子にモテる正人の恋愛観を律が聞いていると、背後の男性客が耳を澄まし、正人の話をメモに書き留めている。その頃、鈴愛(永野)は秋風(豊川悦司)からの課題「かけあみ」のやり方をアシスタントのボクテ(志尊淳)から手ほどきされ…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】大学の同級生、律(佐藤健)と正人(中村倫也)の思わぬ“因縁”が明らかになるという。注目したい。

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2018年5月14日のニュース