元NMB三秋里歩、貧乏実家の仰天節約術「トイレ流しは自己判断で…」

[ 2018年3月27日 23:05 ]

元NMB48の三秋里歩
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 NMB48時代に小谷里歩の名で活動していたタレント三秋里歩(23)が27日放送のTBSバラエティー番組「明日は我がミーティング」(後8・57)に出演。実家の仰天節約生活を明かした。

 番組は“人生の転機”に降りかかる失敗や現実を実際に体験した当事者たちが一堂に会し、本人にしか分からない“明日はわが身”な現実を赤裸々に告白する座談会バラエティー。三秋は番組内の“貧乏を乗り越えたアイドルミーティング”に参加した。

 小学2年までボロボロの家に住んでいたという三秋。「風呂にはアメンボやナメクジがいた。“ボットン便所”だったので、危ないからと小学2年生でも『おまる』を上に置いて使っていました」と仰天エピソードを披露した。

 その後、両親が2000万円の一軒家を購入して引っ越したが、貧乏暮らしは変わらず、家では超節約生活を続けた。浴槽には水を入れたペットボトルを敷いて“かさ上げ”して入浴。トイレも一度では水を流さず、2度目で流すルールがあるといい、“小”だけでなく“大”の方でも「自己判断で…」と明かし、共演者を驚かせた。

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2018年3月27日のニュース