ピコ太郎“カタコト感”へのこだわり 「アン・ナポー」ではなく「ア・アポー」

[ 2016年11月6日 12:40 ]

日本外国特派員協会で会見したピコ太郎

 「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的にヒットしているピコ太郎が日本外国特派員協会で記者会見した。外国人記者から「PPAPの製作過程は?」「誰にカバーしてほしいか?」「ワールドツアーの計画は?」など数多くの質問が投げかけられたが、その中に「言われてみれば」と思わせられる指摘があった。

 PPAPは、リンゴにペンを突き刺す動きをしながら「アイ・ハブ・ア・ペーン。アイ・ハブ・ア・アポー。アーン。アポーペーン」と歌い踊るもの。この“歌詞”について、外国人の女性記者が「正しくはアン・ナポーだと思うが、どんなこだわりがあったのか?」と質問したのだ。

 英語表記では「a apple」ではなく「an apple」で、発音は「ア・アポー」ではなく「アン・ナポー」が正しい。このもっともな指摘に対し、ピコ太郎は意外なほどまじめにこだわりを明かした。

 「実際に手にリンゴを持っていない状態でアン・ナポーと言われても日本人には分かりづらいと思った。やはり日本人はアポーとかアッポーの方がしっくりくる。だからあえてア・アポーにしたんですよ」

 カナダの人気歌手ジャスティン・ビーバーがツイッターで紹介したことがきっかけで、ユーチューブの動画再生回数が3週連続で世界一になるなど、思わぬ形で世界的に人気が広まったPPAP。ピコ太郎のうさんくさい雰囲気と英語の“カタコト感”が絶妙にマッチして、英語圏の外国人の心に突き刺さったのかもしれない。(記者コラム)

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