【広島・会沢と一問一答】9勝目床田と並んだお立ち台「うれしいですね。バッテリー冥利に尽きます!」

[ 2023年7月27日 21:42 ]

セ・リーグ   広島4-1ヤクルト ( 2023年7月27日    マツダ )

<広・ヤ>ヒーローインタビューを終えポーズをとる(左から)会沢、床田、堂林 (撮影・奥 調)
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 広島は27日のヤクルト戦に4-1と勝利し、今季最長を更新する10連勝。貯金を14まで伸ばした。19年5月の11連勝以来という大型連勝となった。

 試合は床田が8回途中で緊急降板となったが、1失点で守り抜くと、会沢の2本の適時打などで加点し、逃げ切った。床田は自己最多となる9勝目。阪神の試合結果を待つ前に、マツダスタジアムではヒーローインタビューが始まった。

 値千金の2適時打を放った会沢は床田、堂林と並んでお立ち台へ。以下、一問一答。

 ※床田に続いてヒーローインタビューが始まり。
 ―床田が好投した。
 「う~ん、ナイスピッチングです」

 ―2本の適時打は。
 「もう、必死です!はい」

 ―勝ち越し打も外の難しい球に見えた。
 「食らいつきました」

 ―決勝点もあり、バッテリーで上がるお立ち台は。
 「うれしいですね。バッテリー冥利に尽きます!」

 ―チームは4年ぶりの10連勝だ。強さの要因は。
 「心の一つにして戦っています」

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