大阪桐蔭 5試合連続コールド勝ちで準決勝進出 夏3連覇へあと2勝

[ 2023年7月27日 11:42 ]

第105回全国高校野球選手権大阪大会 準々決勝   大阪桐蔭11―2大体大浪商 ( 2023年7月27日    南港中央 )

<大阪桐蔭・浪商>先発登板する大阪桐蔭・平嶋(撮影・後藤 正志)
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 大阪桐蔭の2年生右腕・平嶋桂知(2年)が6回1安打2失点の力投でチームを準決勝進出に導いた。立ち上がりから球威抜群のストレートとキレのある変化球で大体大浪商打線を圧倒。6回に2点を失ったものの、チームの勝利に貢献した。

 今秋のドラフト1位候補の前田悠伍(3年)は温存。5試合連続のコールド勝ちで、夏3連覇にあと2勝とした。

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