「阪神甲子園球場球“宴”プラン」が3年ぶりに開催決定 新年会等の思い出づくりに様々なプラン用意

[ 2022年11月7日 14:00 ]

 「阪神甲子園球場 球“宴”プラン」満喫プラン(食事イメージ)(阪神電鉄提供) 
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 阪神甲子園球場及び甲子園歴史館では、11年からオフシーズンに開催していた「阪神甲子園球場球“宴”プラン」を3年ぶりに開催し、11月8日から予約受付を開始することを発表した。

 リニューアルした甲子園歴史館の入館、甲子園球場内の見学や体験に加え、普段は入ることができない球場内の「プレミアムラウンジ」又は外野エリアに新たに誕生した「docomo LOUNGE KOSHIEN」での飲食も可能。新年会や同窓会、OB会や少年野球の卒団式などの思い出づくりとして、これまで多くの人々が利用してきた。

 プランには三塁側ベンチやブルペンなどを見学できるスタジアムツアーと「プレミアムラウンジ」や「docomo LOUNGE KOSHIEN」での飲食で構成する「基本プラン」のほか、一塁側ベンチの見学、食事内容のグレードアップなど内容を充実させた「満喫プラン」、更には阪神甲子園球場で野球をしているかのような体験ができるバーチャルバッティングセンター“BE STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN”の貸切利用が付いた「野球満喫プラン」が用意されている。

 ほかにも様々なオプションプランがあり、予約方法等の詳細は甲子園歴史館のホームページから確認可能。

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