明大が慶大に大勝 3番加藤巧也が2ラン含む4安打4打点 神宮大会出場へ猛アピール

[ 2022年11月7日 18:08 ]

東京六大学野球秋季フレッシュT   明大10―4慶大 ( 2022年11月7日    神宮 )

東京六大学野球フレッシュトーナメント<明大・慶大>笑顔でガッツポーズする明大の水谷(左)と加藤巧(撮影・木村 揚輔)
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 明大が計3本塁打が飛び出すなど15安打10得点で大勝した。

 初回に幸先良く2点を先制すると、2―2の5回には1死二塁から3番・加藤巧也内野手(2年=大阪桐蔭)が左翼席への勝ち越し2ラン。「まさか入るとは思わなかったけど、いい感じで捉えられた」と笑顔を見せた。この日は5打数4安打4打点と、18日開幕の明治神宮大会のベンチに入りに向け猛アピールした。

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2022年11月7日のニュース