大谷翔平 15試合ぶりベンチスタートにファン「休養は必要」「良いこと!」も「寂しい」

[ 2022年6月13日 08:59 ]

インターリーグ   エンゼルス―メッツ ( 2022年6月12日    アナハイム )

<エンゼルス・メッツ>スタメンから外れた大谷は外野でキャッチボール(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は12日(日本時間13日)、本拠地エンゼルスタジアムでのインタリーグのメッツ戦で今季4度目のベンチスタートとなった。DHにはトラウトが入った。

 インターネット上では、「残念だけど休養は必要」「休養は良いこと!」「トラ兄とレンドンがラインナップに戻って来た事が大きいと思います」「スーパーマンでも休みは必要だ。そりゃそうだ」などの声が上がり「休みは分かるけど、寂しい」「なんか出てないと物足りない」の声もあった。

 大谷が先発ラインナップから外れたのは4月28日(同29日)のガーディアンズ戦と5月2日(同3日)のホワイトソックス戦、前日27日(同28日)のブルージェイズ戦以来4度目。試合前、フィル・ネビン監督代行は「休養だ。翔平の状態は良い。火曜日にスタートする(ラインナップに戻る)」と説明。監督代行就任直後から大谷と休養日について話し合ってきたとし「彼はいつでもスーパーマンのように見えるが、スーパーマンでも休みは必要だ。彼が必要な時には代打の準備はできている」と話した。

 前日11日(同12日)のメッツ戦に大谷は「3番・DH」で出場し13号2ランを含め4打数3安打3打点で勝利に貢献。通算打撃成績は60試合で231打数59安打、打率・255、13本塁打、37打点、7盗塁となっていた。

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2022年6月13日のニュース