ロッテ・二木は6回途中1失点 直球は146キロを計測「少しずつ調子も上がっているのかな」

[ 2022年3月11日 17:01 ]

オープン戦   ロッテ1─3西武 ( 2022年3月11日    ZOZOマリン )

<ロ・西>4回2死一、三塁から高木を三振に取りグラブタッチする二木と捕手・松川(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・二木康太投手が先発し、6回途中まで6安打1失点と好投した。「走者をたくさん出したし、そんなによくなかったと思う」と反省する一方で、「少しずつ調子も上がっているのかな」と球速は146キロをマークするなど、キャンプから取り組んできた直球の威力も増している。

 昨季開幕投手を務めた右腕は、5勝に終わった。今季は開幕ローテーションを争う立場となっている。

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2022年3月11日のニュース