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阪神・熊谷 忍者トレで二遊間争い参戦 「レベチ」広島・菊池涼との合同トレで名手の極意学んだ

[ 2022年1月25日 05:30 ]

広島・菊池涼(右)と自主トレを行った熊谷(左)
Photo By 代表撮影

 阪神・熊谷が忍者トレで二遊間争いに挑む。今月8日から静岡県内で広島・菊池涼との合同トレに参加。約2週間に及んだ初の弟子入り期間中に、名手の極意を学んだ。

 「レベチ(レベルが違う)です。もう言葉じゃ表せない。一流選手の近くで(守備を)見られたというのは、僕の中でも、見るだけで勉強になりました」

 二塁手として両リーグ最多9度のゴールデングラブ賞獲得は、やはりダテではなかった。広い守備範囲に、巧みなグラブさばき。文字通り「忍者」を連想させる動きはまさに、驚愕(きょうがく)の2文字だった。

 「バッターの調子だったり、ピッチャーの調子でポジショニング。それ一つで変わるとおっしゃっていた」

 野球脳にも感化された。強調されたのはポジショニングにおける準備。味方投手と相手打者それぞれの状態を見極めた上で、守備位置を変化させていることを知った。相手打者のデータに基づいていた自身にはなかった視点。「そういうところはすぐに実践できる」と意欲を見せた。

 昨季は自己最多の73試合に出場したが、代走と外野守備出場が主だった。「二遊間でもチャンスはあると思う。少ないと思いますけど、そういった中でものにするためにしっかりできたら」。二塁・糸原、遊撃・中野をはじめ、木浪、小幡、北條らの激戦区も望むところ。昨季の二塁出場3試合から、大逆転の5年目を見据えた。

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