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新施設「甲子園プラス」オープンは3月3日 歴史館に「球場体験」の新コーナー

[ 2022年1月25日 14:23 ]

新施設「甲子園プラス」にできるバッティングコーナーのイメージ(阪神電鉄提供)
Photo By 提供写真

 阪神電鉄は25日、甲子園球場南側に建設中の新施設「甲子園プラス」の開館日が3月3日に決まったと発表した。外野スタンド内の甲子園歴史館も一部移転、拡張し、同日リニューアルオープンする。

 「甲子園プラス」は「野球・スポーツ振興の場」「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトに甲子園歴史館のほか、シミュレーション野球の体験施設、野球用品専門店、子ども向け施設、飲食店など11店舗が出店する。2月1日に施設ホームページを開設する。

 甲子園歴史館は2010年3月14日、「野球文化の振興」「野球ファンのすそ野拡大」を目的に、春夏の高校野球、阪神タイガース、球場の歴史を伝える博物館として開業。今回のリニューアルで展示面積は1・25倍に広がる。

 実際に選手が使用した野球道具に触れる「体験! タッチスタジアム」やAR(拡張現実)コンテンツを搭載したタブレットを使い、球場体験ができる「AR KOSHIEN Experience」が新たにスタートする。

 同日開催された甲子園歴史館運営会議の第13回理事会・定例報告会に出席した顧問の吉田義男氏(88)は「甲子園歴史館がリニューアルするということで、非常に楽しみにしている。若年層向けの展示内容も充実しており、さらに多くの方にお越しいただける施設になることを願っている」とコメントした。

 また、甲子園プラス内にシミュレーション野球施設「BE STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN」がオープンする。大型スクリーンから出てくるボールを打ち返したり、スクリーンに向かってボールを投げたりすると、CGで再現された甲子園球場が映し出されたスクリーン上に自身の打球や投球が反映される。甲子園球場が再現されたシミュレーション野球施設は史上初めてという。

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