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大リーグ新労使交渉締結へ前進 選手会がFA期間短縮など取り下げ

[ 2022年1月25日 14:13 ]

 労使が決裂している大リーグで機構(MLB)と選手会が24日(日本時間25日)に交渉を行い、選手会は提案していたFA期間短縮や収益分配の見直しを取り下げる対案を提示した。AP通信などが報じた。交渉は25日(同26日)も引き続き行われる。

 両者は13日に昨年12月のロックアウト突入後初めて交渉を再開した。前回交渉では主要争点のFAの権利取得条件などに関するMLB側の提案を選手会が受け入れなかった。選手会は今回、FA期間を特定の年齢に限って6年から5年に短縮することや、収益分配額を年間1億ドル(約114億円)から約3000万ドル(訳34億円)へ削減する案を下げ、譲歩を示した形となった。

 ロックアウト中は選手契約が凍結され、日本勢ではポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す広島・鈴木誠やマリナーズからFAの菊池に影響が出ているだけに、早期の新労使交渉締結に期待がかかる。

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