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ロッテ・益田 体幹強化で40S超え狙う!高校の後輩ドラ1・松川はじらして育てる

[ 2022年1月23日 05:30 ]

キャッチボールをする益田(撮影・長久保 豊)
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 ロッテの益田がZOZOマリンで自主トレを公開。昨季は球団記録の38セーブで8年ぶり2度目のタイトルを獲得した守護神右腕は「40セーブを狙うか?」との問いに「最低でも30はクリアしたい。その中で38より上に行ければ」と球団初の大台超えも見据えた。

 オフのテーマは体幹強化。これまではまとめて行っていたが「ランニング前、終わってから、キャッチボール前とか(何度かに)分けて取り組んだ」と説明する。練習の合間に各部位に刺激を入れることで、より効果的にレベルアップを図るなど向上心は衰えない。

 若手にとって手本となる益田は当然ながらキャンプはA組スタート。高校の後輩であるドラフト1位・松川(市和歌山)も同組だが「あいさつに来たら最初は逃げたいと思います」とちゃめっ気たっぷりに答えた。昨季は小刻みに左足を動かすフォームで打者をじらして手玉に取ったが、かわいい後輩もじらしながら愛情を持って接していくつもりだ。

 昨季はコロナ下の特例で延長戦がなかったが、今季は3年ぶりに延長12回制に戻る。百戦錬磨の男も「11、12回には急に“行くぞ”ということも出てくる。疲労度も計り知れない。ちょっと大変になると思う」と語るが、チームのために身を削る覚悟はできている。

 昨季は2・5ゲーム差の2位でオリックスにリーグ優勝を譲った。「あと2、3勝が届かなかった。優勝したい」と益田。目標の40セーブを超え、43セーブなら通算200セーブにも到達する。絶対的な守護神が今年もチーム浮沈の鍵を握る。(川手 達矢)

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