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ヤクルト・村上 快音2発!日本シリーズ大暴れへ万全 「目の前の一試合を集中」

[ 2021年11月17日 05:30 ]

シート打撃で2本塁打を放ちニンマリの村上(撮影・村上 大輔)
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 神宮の秋空に2度、快音が響いた。ヤクルト・村上の打球があっという間に中堅の柵を越える。20日からのオリックスとの日本シリーズに向け、シート打撃に登板した小川、石川と対戦。2打席連続本塁打で左右のベテラン両輪から放った。

 まずは第1打席で小川の初球を捉えてバックスクリーン左へ。2打席目はフルカウントから、石川の6球目をバックスクリーンに運んだ。石川が思わず「ムネ(村上)に特大の一本を打たれた」と舌を巻いた豪快弾。「いいスイングができている」と臨んだ巨人とのCSファイナルSでは9打数2安打1打点。ノーアーチに終わったが、日本シリーズでの大暴れを予感させた。

 球場も追い風だ。第3~5戦のホームゲームは明治神宮大会(20~25日)と日程が重なるため、神宮を使えず、東京ドーム開催。同球場では今季、打率・400、5本塁打、17打点と好相性の「東京ドーム男」。セ・リーグの敵地では安打(22)、打率、本塁打、打点と全てトップだ。

 前回15年の日本シリーズ経験がある川端には「短期決戦はどんな感じでやってましたか?」と質問。「東京五輪のプレッシャーがかかる場面を経験しているんだから、いつも通りやればいい」と助言ももらった。「目の前の一試合を集中して、戦いたい」と村上。最高の仕上げで、最高の舞台に上がる。(青森 正宣)

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