東海大相模 センバツ厳しく…8強で姿消す 原新監督 相手先発「捉えられなかった」

[ 2021年11月3日 05:30 ]

秋季高校野球関東大会準々決勝   東海大相模1―4木更津総合 ( 2021年11月2日    ノーブルホームスタジアム水戸 )

勝利に喜ぶ木更津総合ナインと、ガックリする東海大相模ナイン(撮影・柳内 遼平)
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 東海大相模が8強で敗退し、来春センバツ出場が厳しくなった。木更津総合の先発・越井を最後まで攻略できず、9月に就任した元巨人の原俊介監督は「要所で低めに決まって捉えられなかった」と肩を落とした。

 昨秋の関東大会は8強ながら、今春センバツに出場し日本一となったが指揮官は「選手が“変わった”と思えるように指導していきたい」と前を向いた。

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