巨人・松原 川相&二岡に並んだ球団歴代6位の22試合連続安打!

[ 2021年10月7日 22:35 ]

セ・リーグ   巨人0―1ヤクルト ( 2021年10月7日    神宮 )

3回1死、二塁打を放つ松原(投手・原)=撮影・河野 光希
Photo By スポニチ

 巨人の松原聖弥外野手(26)が3回にヤクルト先発の原樹理から左翼線二塁打を放ち連続試合安打を「22」に伸ばした。球団では94年川相昌弘、05年二岡智宏らに並ぶ歴代6位の記録。なお、球団記録は1976年張本勲の30試合。

 打線は2、4回と得点圏に走者を進めたが得点には結びつけることができず、三振数は11。4戦連続2桁三振と打線がつながらず散発4安打の無得点。8回まで無安打ながら9回に2安打したヤクルトにサヨナラで敗れ直接対決で3連敗。試合後、原監督は「何とか打線がこじ開けないと、勝てませんね」と淡々と話した。残り12試合。首位とのゲーム差は8.5となった。

続きを表示

2021年10月7日のニュース