ヤクルト・原 今季初の巨人戦、左足に打球受けヒヤリも続投 6回無失点の好投

[ 2021年10月7日 20:04 ]

セ・リーグ   ヤクルトー巨人 ( 2021年10月7日    神宮 )

<ヤ・巨>6回1死、岡本(左奥)の打球に襲われた原(撮影・河野 光希)
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 ヤクルトの原樹理投手(28)が7日、本拠での巨人戦に先発。打球を左足に受けるアクシデントに襲われながらも続投し、6回4安打無失点の好投でマウンドを降りた。

 巨人戦今季初登板となった原は4回まで毎回安打を浴びならも無失点。6回は1死走者なしから4番・岡本和の打球を左足に受けるアクシデントに見舞われ、一旦ベンチへ戻るも治療を終え続投。丸を空振り三振に打ち取り、スコアボードに「0」を並べた。

 原は6回裏の攻撃時に代打が送られ降板。0―0の7回からは2番手として今野がマウンドに上がった。

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