DeNA・牧が球団61年ぶり新人4番でマルチ安打 オースティンの代役に「驚きました」

[ 2021年10月7日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA0-2阪神 ( 2021年10月6日    横浜 )

<D・神>4回無死一塁、牧は左翼線二塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 DeNA・牧が球団では60年の黒木基康以来61年ぶりの新人4番で出場し、マルチ安打も零敗。借金は今季最多の18となった。

 牧は2回に左前打、4回に左翼線二塁打と2安打。左ふくらはぎ肉離れで離脱したオースティンに代わる大役に「4番は驚きました。けど三浦監督に“いつも通りにプレーしろ”と言われ意識せず臨めた」と振り返ったが、7日に敗れればCS進出の可能性も完全消滅する。

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2021年10月7日のニュース