広島・床田 今季ワースト4回5失点KOに猛省 投手陣炎上13失点、3連勝でストップ

[ 2021年4月29日 05:30 ]

セ・リーグ   広島2-13DeNA ( 2021年4月28日    マツダ )

<広・D>3回1死二塁、オースティンに2点本塁打を打たれた床田 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 広島は雨脚が強まった9回表無死で降雨コールド。投手陣が今季ワーストの18被安打13失点と炎上し、連勝は3で止まった。

 先発・床田が4回で今季ワーストの5失点KO。味方打線が先制した直後の2回、2死から長短3連打で逆転を許すと、3回にもオースティンに2ランを被弾。「点を取ってもらった次の回を抑えるようにしないと…」と反省した。

 佐々岡監督は「球自体は悪くないけど、2死からの失点はもったいない」と奮起を求めた。

続きを表示

2021年4月29日のニュース