西武・伊藤 初回1死しか取れず4失点KO マーティンに先制2ラン被弾&3四球

[ 2021年4月29日 14:51 ]

パ・リーグ   西武―ロッテ ( 2021年4月29日    メットライフD )

<西・ロ6>西武先発・伊藤(撮影・吉田 剛)
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 西武の4年目右腕・伊藤翔投手(22)がロッテ戦(メットライフD)に先発登板。初回1死しか取れず、4失点でKOされた。

 伊藤は、先頭・荻野にいきなり四球を与えると、続くマーティンに先制の10号2ランを被弾。中村奨と角中にも四球を与えた1死一、二塁から井上に右前適時打されて3点目を失い、ここで降板となった。2番手右腕・松本が高部に中前適時打され、伊藤の失点は4となった。

 伊藤の投球内容は1/3回で打者6人に対して32球を投げ、2安打4失点。奪三振はなく、与えた四球は3つだった。

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2021年4月29日のニュース