お久しぶり!阪神・大山が初回にチーム29イニングぶりとなる適時打

[ 2021年4月29日 14:11 ]

セ・リーグ   中日ー阪神 ( 2021年4月29日    バンテリンD )

<中・神(6)>初回2死三塁、阪神・大山は先制の左前適時打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 阪神チーム29イニングぶりの適時打は、4番大山のバットから生まれた。

 初回2死からマルテが自身通算2本目となる中堅への三塁打で好機を演出し、大山は福谷の初球を左翼前にはじき返した。

 「打ったのはスライダー。先制点が欲しかったですし、マルテもよく走ってくれたので、還すことができてよかったです」

 24日DeNA戦の6回に木浪が放ったタイムリーを最後に、適時打から見放されていた。

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2021年4月29日のニュース