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中日・与田監督 打撃不振の阿部に「浮上を期待している」 我慢しつつも…

[ 2021年4月29日 17:25 ]

セ・リーグ   中日2-6阪神 ( 2021年4月29日    バンテリンD )

<中・神(6)>阪神に敗れ、帽子を取り頭を下げる与田監督(左)(撮影・椎名 航)
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 中日は投打揃って振るわず、今季初の3連勝を逃した。

 打線は7安打を放ちながら、2点止まり。7回無死満塁で木下拓が遊ゴロ併殺に倒れるなど、今季最多4併殺に与田監督は「結果論でしかない。併殺にならないようにしていく。送りバントも考えられるが、打たせる場面で技術的に向上しないと」と各打者のレベルアップを求めた。

 特に深刻なのが阿部の状態だ。2回無死一塁で遊ゴロ併殺に倒れるなど、打率・159と低迷。7回無死一、二塁では代打・福留を送られ途中交代となった。指揮官は「彼の浮上を期待している」とした上で「しっかりと我慢しないといけないときはする。今日みたいに代えなきゃいけないときは代える。そういう起用になっていく」とし、一刻も早い復調を願った。

 先発・福谷も大山に3安打4打点を許し、6回4失点で2敗目。指揮官は相手主砲にやり込められた先発右腕に「打たれたボールは間違いなく甘い。タイミングが合っている打者をどうやって間を変えていくか、工夫していかないと」と課題を挙げた。

 福谷はテンポの良さも売りの1つではあるが「テンポ良く投げることと相手のペースにはまってしまうことは、全然違う。その辺を瞬間、瞬間で把握していかないと」と与田監督。

 それでも首位阪神相手に2勝1敗と勝ち越し「カード勝ち越しは大きな目安となる。1つずつ借金を減らしていくという意味では、良い試合を2試合できた」と前向きに捉えた。

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