DeNA・ドラ1入江が31日のヤクルト戦で初登板初先発 「不安よりもワクワクの方が大きい」

[ 2021年3月30日 15:39 ]

DeNA・入江
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 DeNAドラフト1位の153キロ右腕、入江大生投手(明大)が、あす31日の本拠地でのヤクルト2回戦に先発する。

 この日は同球場で軽めの調整を行い「準備はしてきたので、不安よりもワクワクの方が大きいなと。まずはチームを勝たせられる投球をしたい」と話した。

 また1学年後輩の村上宗隆内野手については「学生時代にテレビで見ていてもひときわ目立つ大きさでオーラを感じる。プロ野球選手っぽい感じだなと思う」と話した。

 同投手は、オープン戦は2試合9回を投げ7安打4失点で防御率4・00も、最終登板となった17日のソフトバンク戦では5回2安打1失点と好投していた。
 

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2021年3月30日のニュース