元NPB審判員が、東都大学野球で住職との二刀流デビュー 法事少ない「平日は時間がある」

[ 2021年3月30日 17:25 ]

<東都大学野球 東洋大・青山学院大>球審を務めた佐々木昌信氏(撮影・郡司 修)
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 前NPB審判員の佐々木昌信氏(51)が30日の東洋大―青学大戦で、東都大学野球の球審デビューを飾った。タイブレークとなった接戦を見事に裁いた。

 佐々木氏はNPBで通算2360試合に出場した名審判だったが、昨年限りで退職。実家である群馬・館林にある真宗大谷派の覚応寺で住職に転身した。それでも「アマチュア(の審判界)は人材不足。普及したい」との使命感から再びマスクをつけた。

 「アマは試合テンポがいいので審判が壊しちゃいけない」と話した佐々木氏だが、オープン戦ではプロ並に派手アクションでコールして「学生がざわついた」ということも。「(法事の少ない)平日は時間があるので、体が動くうちは住職に専念するより二刀流で頑張りたい」と、笑顔を見せた。

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