西武・山川が初回に先制1号2ランもアクシデント発生 歩きながら生還 裏の守備から途中交代

[ 2021年3月30日 18:51 ]

<日・西>初回2死三塁、先制2ランを放った山川は足を引きずりながらベースを回る(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 西武の山川穂高内野手(29)が、初回2死三塁で、河野から右翼席へ1号2ランを放った。

 しかし、一塁ベースを回ったあたりで、左足を痛め、スピードを緩めて歩きながらホームイン。すぐさま、トレーナーがかけよって、裏の守備から山田と交代してベンチに退いた。

 球団によると、本塁打を放ち一塁ベースを回ったところで左脚に痛みを覚えたので途中交代したと説明。現在はアイシングをして様子を見ている。

続きを表示

この記事のフォト

2021年3月30日のニュース