エンゼルス・大谷翔平 4の1、2三振で打率・195、チームは2連敗

[ 2020年9月10日 12:47 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―7レンジャーズ ( 2020年9月9日    アーリントン )

<レンジャーズ・エンゼルス>初回2死一塁からバットを折りながらも右前打するエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が9日(日本時間10日)、敵地・アーリントンでのレンジャーズ戦に「5番・DH」で先発出場。初回に右前打するなど4打数1安打で、打率は・195となった。チームは3―7で敗れ2連敗した。

 レ軍先発は右腕コディで、初回2死一塁からはバットを折りながらも右前打した。だが、右腕チャベスと対戦した3回1死満塁の好機には空振り三振、左腕キングと対戦した5回2死一塁でも空振り三振に倒れた。7回2死からは左腕マーティンと対戦し左飛だった。

 前日8日(同9日)の同カードでは「5番・DH」で3試合ぶりに先発出場し、第2打席で左前打するなど4打数1安打1三振1盗塁だった。

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2020年9月10日のニュース