ブレーブスがマーリンズ戦で29点 ナ・リーグ記録を91年ぶりに更新 デュバル3発9打点

[ 2020年9月10日 13:43 ]

ブレーブスの本拠地「トゥルーイスト・パーク」の電光掲示板に記されたスコア(AP)
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 ナ・リーグ東地区で首位に立っているブレーブスは9日、地元アトランタでマーリンズを29―9で下して25勝18敗。前日のこのカードでは散発4安打で完封負けを喫していたが、この日はチーム最多安打(23)と最多本塁打(7)記録をともに更新して、1900年以降の近代野球では史上2位のハイスコアをマークした。

 大リーグの1試合最多得点は2007年8月22日にレンジャーズがオリオールズとのダブルヘッダー第1試合で記録している30点。ナ・リーグのこれまでの1試合最多得点は1929年7月6日にカージナルスがフィリーズ戦で記録した28点だったが、ブレーブスがこの記録を91年ぶりに更新して、球団記録を一気に6点も上回った。

 ブレーブスは0―2で迎えた2回裏に11点の猛攻。この回に11号2ランを放った7番・左翼のアダム・デュバル(32)は5回に12号3ラン、そして7回に14号満塁本塁打を放って1人で9打点を記録し、最後の一発でデュバル自身がホームを踏んだ瞬間にカージナルスの記録を書き換えた。

 2回途中からマーリンズの2番手としてマウンドに立ったハワイ州出身のジョーダン・ヤマモト(24)は2回2/3で11安打を浴びて13失点(自責点は12)。リリーフ投手で12失点以上を記録したのは、2011年5月16日のインディアンズ戦で14失点(2回1/3)を喫したビン・マザーロ(当時ロイヤルズ)を含め、ここ70年では2人目の出来事となった。

 ナ・リーグ東地区3位のマーリンズは19勝19敗。このシリーズでの3連勝を逃して勝率は5割となり首位ブレーブスには3・5ゲーム差、2位フィリーズには1・5ゲーム差となった。

 なおブレーブスは先発全員安打で、3発のデュバルを含め計5選手が3安打を放った。

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