DeNA・浜口&上茶谷 フリー打撃登板で上々の仕上がり「何球かいいボールが」

[ 2020年2月7日 05:30 ]

フリー打撃に登板した浜口(撮影・島崎忠彦)
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 開幕ローテーション入りへ、DeNAの浜口と上茶谷が6日、初めてフリー打撃に登板した。

 浜口は百瀬、中井、楠本を相手に計42球で安打性の当たりは5本。直球のみながら145~146キロと力強い投球で4度空振りを奪い「リリースのところと回転のかけ方をイメージして、何球かいいボールが出ていた」とうなずいた。

 上茶谷は変化球も交えながら計41球で安打性の当たりを2本に封じ「直球は自分の感覚がいい球も多かった」と上々の仕上がりを見せた。

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2020年2月7日のニュース