ロッテ・朗希、初めて捕手相手に23球「気持ちよく投げられた」

[ 2020年2月7日 16:45 ]

<ロッテ石垣島キャンプ>バッテリー間の距離で捕手めがけて投球する佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・佐々木朗希投手(18)が7日、沖縄・石垣島の春季キャンプで初めて捕手相手に投げ込んだ。前日に続きマウンドからの正規距離の18・44メートルで、ブルペン捕手へ約4分間、計23球を投じた。まだ全力ではないが、威力は十分でキャッチャーミットの音が心地よく響いた。「順調にここまで来て、良い状態にある。とても気持ちよく投げられた」と汗を拭った。

 見守った吉井投手コーチは「昨日より良かった。素晴らしかった」と評した。

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2020年2月7日のニュース