ヤンキース・パクストンが腰部椎間板手術 昨季15勝左腕 復帰まで3、4カ月の見込み

[ 2020年2月7日 05:30 ]

手術を受けたヤンキースのパクストン(AP)
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 昨季15勝6敗、防御率3・82をマークしたヤンキースの先発左腕・パクストンが腰部椎間板の手術を受けた。復帰まで3、4カ月かかる見込み。

 昨年9月に腰に異変を訴えたが、シーズン後も手術を受けない治療を勧められ、回復が思わしくないことから手術に踏み切った。昨季18勝で勝ち頭のヘルマンも、ドメスティックバイオレンス規定違反による出場停止処分を受け、復帰は6月。シーズン序盤は、田中らへの期待がさらに高まることになる。

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2020年2月7日のニュース