筒香争奪戦いよいよゴング 10球団が興味?ウインターミーティングで交渉大詰めか

[ 2019年11月20日 05:30 ]

DeNA・筒香
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 大リーグ機構(MLB)は18日(日本時間19日)、ポスティングシステムを利用しメジャー移籍を目指すDeNAの筒香嘉智外野手(27)について、全30球団に契約可能選手として通知したと公表した。米球団との交渉は米東部時間20日午前8時(日本時間きょう20日午後10時)に解禁となり、12月19日午後5時(同20日午前7時)が期限となる。外野手を求める球団は10球団前後あり、日本の4番の争奪戦が始まる。

 米メディアも相次いで速報した。大リーグが筒香について全30球団に契約可能選手として通知したと発表。夢舞台への交渉が20日(日本時間同日夜)からスタートする。

 既に筒香の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏がアリゾナ州スコッツデールで行われたGM会議の会場で「三塁と一塁、外野の両翼を任せられる」と長所を強調。約6時間にも及ぶプロモーションビデオを複数球団に送付したことを明らかにしている。外野手を必要とする球団は10球団前後あり、米メディアは移籍先候補として強打の外野手の補強が急務なレイズ、インディアンス、ホワイトソックスなどを挙げている。同代理人によると筒香は地域関係なく出場機会の多い球団を希望しているという。

 交渉期限は来月19日午後5時(同20日午前7時)。早期申請の狙いでもある交渉決着のターゲットとなるのが、来月9~12日(同10~13日)にカリフォルニア州サンディエゴで行われるウインターミーティングだ。同代理人も「ウインターミーティングまでにチーム(移籍球団)を選ぶかDeNAに戻るかを決められる」と話しており、球団幹部が一堂に会する場で大詰めの交渉となる。

 筒香は先月末の会見でメジャーについて「世界の素晴らしい選手が集まっていて、世界一レベルが高い場所だと思う」と話した。外野手には西武から海外FA権を行使した秋山もいる。例年以上に外野手を巡る各球団の動向が注目される。

○…筒香、秋山の日本選手以外にも今オフの外野の移籍市場はカステラノス(カブスFA)、オズナ(カージナルスFA)、プイグ(インディアンスFA)ら実績十分の実力者がそろう。ただし、今季30本塁打以上を記録した選手は不在で打率も2割台中盤。日本で通算205本塁打の筒香や通算打率.301の秋山がどう評価されるかに注目が集まる。

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