関大、47年ぶり決勝進出 10回V打の坂之下「意識せずに臨みたい」

[ 2019年11月20日 05:30 ]

明治神宮大会第5日 大学の部 準決勝   関大8―7東海大 ( 2019年11月19日    神宮 )

決勝進出を決め喜ぶ関大ナイン
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 8―7の延長10回。前日の金沢学院大戦で133球を投じたエースの森が1失点で踏ん張った。巻をリーグ戦で経験のない先発に抜てきし、計5投手を起用した。早瀬万豊監督は「誰かが駄目なら、誰かがカバーする野球ができている」と満足げ。突出したヒーローはいない。総力戦で勝利をもぎ取った。

 山口高志(元阪急=現関大アドバイザリースタッフ)を擁して優勝した1972年以来、47年ぶりの決勝進出。10回に決勝二塁打を放った坂之下は、山口氏の助言で春のリーグ戦前からバットを指6本分余らせて握る。「最後までボールが見られるようになった」。大阪桐蔭では17年のセンバツ優勝に貢献。決勝では当時の主将・福井が所属する慶大との対戦となったが「意識せずに臨みたい」と表情を引き締めた。

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