阪神、山本昌臨時コーチ継続決定 来春宜野座キャンプでも指導「また違うテーマできる」

[ 2019年11月20日 05:30 ]

キャンプを終えハイタッチをかわす山本昌臨時コーチ(左から2人目)(撮影・大森 寛明)
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 阪神の秋季キャンプで臨時投手コーチを務めた山本昌氏(54)が来年2月の沖縄・宜野座キャンプでも継続して指導することが正式に決まった。谷本修球団本部長が「昨夜(18日夜)、お話をして、快諾をいただきました」と明かし、山本氏も「私自身にとってもいい経験をさせていただき、スケジュール調整をしたい」と意欲的だった。

 「私がしたのは、こういうやり方もあるよと引き出しを多くしてあげたこと。その中で一つでも良かったと思うことがあれば成功です。春は勝負がかかってくるので、また違うテーマができる」

 藤浪再生に力を注ぎ、高橋遥や青柳らさらなる成長を期待する若い選手にも現役29年間で219勝を挙げた実績と知識を惜しみなく伝えた。最終日もブルペン入りした10人を最終チェック。手首を立てる、前でリリース、ラインを外さない…。シンプルな投球理論は阪神投手陣に急速に浸透中だ。

 今回参加した13投手との再会はもちろん、来春は能見や藤川、西らの主力投手への“化学反応”にも注目が集まる。今回は仕事との関係で高知と名古屋や東京を計9往復、のべ10日間の「山本昌塾」はいったん終了しても、まだまだ続きはある。

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