立正大 サヨナラで亜大に先勝 1年生・奈良間がV3ラン

[ 2019年9月24日 12:19 ]

東都大学野球秋季リーグ戦 第3週1回戦   立正大6―3亜大 ( 2019年9月24日    神宮 )

<東都大学秋季リーグ戦 亜大・立正大>サヨナラ3ランを放ち、仲間に迎えられる立正大の奈良間(左)
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 立正大が劇的なサヨナラ勝ちで亜大に先勝し連敗を3で止めた。

 9回、同点に追いつかれた直後の攻撃。1死一、二塁から2番の奈良間大己内野手(1年、常葉大菊川)が左越えへ3ランを放って試合を決めた。

 喜びを爆発させた奈良間は「負けが続く中1年生で出させてもらっている。たくさんアドバイスをくださった4年生へ恩返しの気持ちだった。自分が打ったことより、勝ったことが本当にうれしい。4年生のおかげで打てた」と感謝を言葉を口にしていた。
 

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2019年9月24日のニュース