【隠しマイク】元日本ハム鵜久森氏に粋な計らい「代打なら行けるかも」

[ 2019年9月24日 09:00 ]

ZOZOマリンの日本ハムの三塁ベンチで、鵜久森氏の名前が書き込まれたホワイトボード
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◎昨季、現役引退し、今年から営業マンとして奮闘する鵜久森淳志氏がZOZOマリンを訪問。古巣・日本ハムの三塁ベンチでは、チームスタッフの粋な計らいでホワイトボードのベンチ入りメンバーに名を連ね、「守備は無理だけど、代打なら行けるかもしれません」。

◎風速20メートル近いZOZOマリンの強風の中、練習したロッテ・細川は「キャッチャーフライが上がらないことを願います」。打つ方も難しそうな強風です。

◎試合前、西武・山下打撃投手が飲み終わった紙コップをゴミ箱に捨てようとして失敗し、「イップスや…」。

◎前日の試合で、自身のではなく中山の背番号8のユニホームを間違えて着てしまい、ベンチで爆笑されたヤクルト・塩見。「隣に置いてあったんで、普通に間違えちゃいました。あまりいじらないでくださいよ…」

◎ソフトバンク・工藤監督は、6試合ノーヒットのデスパイネの話題を振られると「デスパイネが、何ですか?大丈夫。(練習では)どこまで飛ばすんだっていう打球打ってますから」。予言通り、初回にホームランを打ちました。

◎試合前から20メートル近い強風が吹き荒れたZOZOマリンで木田投手チーフコーチが「昔、前橋のマウンドで桑田さんが倒れそうになったことがあったなぁ…」。巨人時代の強風にまつわるエピソードでした。

◎引退試合を前にたくさんの取材を受けたロッテ・福浦は「最後、セレモニーでしゃべることなくなっちゃうよ」。26年間、お疲れさまでした。

◎巨人のドラフト1位・高橋は腕の臭いをかぎ「だいぶ取れました」。優勝から2日たち、ビールかけの酒臭さがようやく抜けたようです。

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2019年9月24日のニュース