ヤクルト・山田哲、7試合ぶり35号 史上3人目の「35発&35盗塁」視界に

[ 2019年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―9巨人 ( 2019年9月23日    神宮 )

<ヤ・巨>3回、同点2ランを放った山田哲(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの山田哲が3回無死一塁で7試合ぶりとなる一発を放った。外角直球を「コースに逆らわずに打てた」と右翼に35号2ラン。昨季の本塁打数を上回り「打てるに越したことはない」とうなずいた。

 残り2試合で盗塁数は33。中西太(西鉄)、秋山幸二(西武)以来、史上3人目の「35本塁打、35盗塁」も視界に入った。初回にも適時三塁打を放って98打点。3年ぶり3度目の100打点の大台も目前となり「点を取るのが仕事。達成できるよう頑張りたい」と話した。

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