ロッテ福浦、引退試合で次男が始球式 父の内角へワンバウンド投球

[ 2019年9月24日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ6―1日本ハム ( 2019年9月23日    ZOZOマリン )

<ロ・日>大量の紙吹雪が舞う中、二人の息子と場内を一周する福浦(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 引退試合の始球式は福浦の次男(小5)が務めた。福浦とは反対の右投げで、左打席に立つ父の内角低めにワンバウンド投球。自宅ではよく、ロッテ戦のナイター中継を観戦するという次男は「緊張したけどお父さんがバッターだったから投げやすかった。お父さんはいつも優しいし格好いいです」とコメント。試合後は中3の長男と3人で場内一周をしていた。

続きを表示

2019年9月24日のニュース