ロッテ・ドラ1藤原、新人王でCM登場だ!目標達成で「コアラのマーチ」起用も

[ 2018年12月5日 05:30 ]

新人王の目標を掲げた藤原を頼もしげに見つめる(右から)井口監督、河合オーナー代行、山室球団社長(撮影・大塚 徹) 
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 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が4日、東京都内のロッテ本社で新入団会見に臨んだ。来季は高卒新人野手として史上7人目となる「新人王」を獲得すると宣言。1年目としては史上最多となる30盗塁もノルマに掲げた。河合克美オーナー代行(66)も目標達成した場合は、人気商品「コアラのマーチ」のCM起用を検討すると約束した。

 リップサービスではない。その目は本気だ。藤原は人気商品の「コアラのマーチ」をあしらったボードに「新人王」と書いた。「将来的な目標か」と聞かれ、首を横に振った。来季の自分に高いノルマを課した。

 「1年目からやってやるという気持ち。しっかり練習し、獲れるように頑張りたい」

 高卒1年目に新人王を獲得した選手は過去6人。球団では55年の榎本喜八以来64年ぶりとなる。

 50メートル5秒7の快足で挑戦する。「盗塁は30個以上決めないといけない」と設定。打撃、守備は「実力は下」と謙虚な言葉を口にするが「幕張のスピードスターと呼ばれるようになりたい」と高卒ルーキーでは史上初となる30盗塁も本気で目指している。

 ライバルを聞かれると「根尾昂選手には負けたくない」と即答。大阪桐蔭で甲子園春夏連覇の盟友だが「注目度、打者としても勝てなかった」と言う。昨年のU―18日本代表のチームメートで、2年目の来季も新人王の権利を残す安田にも「ライバルだと思う」と挑戦状を叩きつけた。

 「安田も新人王を狙っている。いい争いをしたらいい。監督をしている間に一緒に優勝争いをしたい」と井口監督は競争を歓迎。河合オーナー代行は、新人王を獲得した場合のご褒美として「コアラのマーチ」のCM起用を示唆。「前向きに考えたい」と藤原人気はロッテ本社も巻き込み始めた。「藤原世代と呼ばれるように頑張りたい」。ミレニアム世代を代表する男になると藤原は力強く誓った。 (福浦 健太郎)

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