「冗談も通じない自分が嫌で…」ソフトB・王会長 まさかの「ゆうもあ大賞」に戸惑いも

[ 2018年12月5日 20:01 ]

「平成30年度ゆうもあ大賞」授賞式に出席した(左から)大村崑理事長、受賞者の戸田恵子、王貞治会長、舘ひろし、山東昭子会長
Photo By スポニチ

 ユーモアで世間に明るい話題を提供した人物に贈られる「ゆうもあ大賞」の授賞式が5日、都内で行われ、今年はプロ野球・ソフトバンクの王貞治会長(78)、俳優の舘ひろし(68)、女優の戸田恵子(61)が選出された。

 世界の本塁打王、監督としても数々の栄誉に輝き、今年は再婚も発表した王会長はフラッシュを浴びながら挨拶。「高校時代から男性社会で、冗談も通じない自分が嫌でしようがなかった。だから一番ふさわしくない、縁遠い賞かと戸惑ってましたけど(会場の)皆さんに励まされて良かった」と話した。

 刑事役のイメージを一変させ、定年サラリーマンの悲哀を演じた映画「終わった人」で今年度モントリオール世界映画祭最優秀男優賞を受賞した舘は照れながら登壇。小学校から無縁だった賞状ながら年間2つ目の栄誉に「女の涙と自分の芝居は信用しない―がモットーでしたが、私の芝居で賞をいただけた。滑舌も悪くてセリフが苦手なんですけど、モントリオールの賞なので字幕スーパー。稚拙なセリフがバレなかったのが受賞の原因でした」と笑わせた。

 アンパンマンの声優だけでなく、舞台でも幅広く活躍する戸田も「15歳でデビューして暗い演歌を歌い続たけど鳴かず飛ばず。でもユーモアたっぷりのミュージカルを歌い始めて、注目して頂けるようにようになりました。人生にユーモアは必要なんだなと思います。これからもコメディエンヌと呼ばれることを喜びに頑張っていきたい」と感謝した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年12月5日のニュース