日本ハム・栗山監督が神宮で視察 東洋大・梅津初勝利見届け「なんかあるやろ」

[ 2018年10月18日 17:37 ]

<東洋大・国学院大>視察する栗山監督(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 日本ハムの栗山監督が神宮球場を訪れ、東洋大―国学院大戦を視察した。

 目の前で今秋ドラフト1位候補の東洋大・梅津晃大投手(4年=仙台育英)が悲願のリーグ戦初勝利をつかみ、縁を感じたか「なんかあるやろ」と笑みを浮かべた。ドラフト上位候補が多数そろう両校だけに「聞いている通りみんな良い選手。これからが楽しみ」と期待を寄せた。

 2日連続で学生野球を視察。「僕らにとっても勉強。ウチはスカウティングを大事にしているし、スカウトともいろんな話をしている。チームに足りないものがいっぱいある。今年悔しい思いをして優勝へできる限りのことをやっていくということ」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年10月18日のニュース