初回3失点のソフトバンク、2回にすぐさま同点!西武・山川痛恨の悪送球

[ 2018年10月18日 18:51 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦   ソフトバンク―西武 ( 2018年10月18日    メットライフD )

<パCS西・ソ>2回2死一、二塁、甲斐の適時打と送球エラーで同点の走者・高田(左)が生還し、喜ぶ松田宣(中央)=撮影・木村 揚輔
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 初回に3点を先制されたソフトバンクだが、2回にすぐさま同点に追いついた。

 柳田、デスパイネの連打で好機をつくり、2死一、三塁から高田の三塁内野安打の間に1点を返して反撃開始。続く甲斐も2死一、二塁から右前に適時打を放ち、松田宣が二塁から生還した。

 さらに、送球を焦った一塁手の山川が本塁へ悪送球。バックネット方向にボールが転々とする間に、一塁走者の高田も生還して同点に追いついた。

 初回に栗山の3ランで先制した西武だが、先発・多和田が直後に3失点。失策も絡んで、いきなり追いつかれるまさかの展開となった。

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