中日・京田 2年連続スピードアップ賞で賞金も倍額

[ 2018年10月18日 16:58 ]

中日の京田
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 日本野球機構(NPB)は18日、試合時間短縮に成果を上げたスピードアップ賞に投手部門は三上(DeNA)と多和田(西武)、打者部門は京田(中日)と藤岡(ロッテ)が選ばれたと発表した。

 無走者での平均投球間隔が三上が10・4秒、多和田が11・1秒、無走者での相手投手の平均投球間隔が京田は11・4秒、藤岡は12・0秒でリーグ最短だった。

 賞金は各50万円だが、京田は2年連続受賞のため特別表彰され賞金は100万円、来季以降は賞の対象から外れる。

 また、チーム表彰は9回試合時に最も平均時間の短かった巨人(3時間9分)とオリックス(3時間6分)に決まった。

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2018年10月18日のニュース