ヤンキース　正遊撃手グリゴリアスが右肘じん帯再建手術　長期離脱へ

ヤンキースのディディ・グリゴリアス内野手　（ＡＰ）
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　ヤンキースは１７日、ディディ・グリゴリアス内野手（２８）が右肘のじん帯再建手術を受けたと発表した。

　今季のグリゴリアスは正遊撃手として１３４試合に出場。打率２割６分８厘、２７本塁打、８６打点と活躍を見せ、チームのプレーオフ進出に貢献した。

　キャッシュマンＧＭによると、戦列復帰は来年の６月から８月になりそうで、グリゴリアスの代わりの遊撃手には、二塁手のグレイバー・トーレス内野手（２１）が起用される可能性が高いという。