西武、獅子おどし打線爆発!源田適時打&浅村豪快3ランで序盤に7得点「流れを引き戻すホームランに」

[ 2018年10月18日 19:11 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦   西武―ソフトバンク ( 2018年10月18日    メットライフD )

<西・ソ>2回2死一、三塁浅村は3ランを放ち三塁を回ってガッツポーズ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 2回に3点差を追いつかれた西武だが、裏の攻撃で源田の適時打と浅村の3ランで再び勝ち越し。“獅子おどし打線”が爆発し、2回までに7点を奪った。

 先頭の森が中前打で出塁し、一死後に金子侑も内野安打で出塁して1死一、二塁。秋山は左飛に倒れたが、源田が一、二塁間を破る右前適時打を放って勝ち越しに成功。「すぐに逆転できてよかったです」と語った。

 さらに2死一、二塁から、浅村がミランダの甘く入った直球を逃さず左翼席へ3ラン。今季打点王に輝いた男の豪快な一発で、7―3とソフトバンクを大きく突き放し「流れを引き戻すホームランになったと思います」とコメントした。

続きを表示

2018年10月18日のニュース